「WEST17J」開発レポート
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開発レポートVol.1

'16.9.16
鈴鹿サーキット西コースにてテスト走行を行った。
ドライバーは上村優太選手。走り始めからスプーン脱出時の強烈なトラクションを確認。
前回懸念材料となった水温上昇は、排気ダクトの新規取り付けにより大幅に改善された。
ドライバーからの指摘を元にセットアップを進め、セッティングの違いの感触を確かめながらベストタイム1'24"4を記録し走行は終了した。




'16.9.3
いよいよテスト車両のシェイクダウン。ドライバーはオートポリスで11Jにて奮闘中の田崎選手。台風の影響が心配されたが、ドライコンディションの走行となった。
前モデルまでのコーナリング限界付近での唐突な動きが無くなり、タイトコーナーでのイン側スリップも起きない。コーナー脱出ではアクセルを踏むと前に進む
ので「攻める気持ちになる」動きをすることが判った。
ただ、フレームの大幅変更に伴うラジエター周りのレイアウト変化の影響で、予想通りではあるが水温上昇気味となった。
4セクションの走行を順調にこなし、シェイクダウンながら田崎選手の想定自己ベストを更新することができた。




アーム・ハブ・アップライト等の部品は可能な限り共通化を図り、シンプルかつメンテナンス性を考慮した作りを徹底。
メーターディスプレイ、データロガーはVECTOR社製のDDRを採用。抜群の視認性とコンパクトな設計はさすがレーシングカー向けに作られた逸品。
ダンパーは高性能な最新のテイン製。調整範囲が大きく幅広いセッティングに対応する。


2013
S-FJ発足当初より念頭にある「手頃な価格帯」というコンセプトは継承しつつ、11J、07Jの製作で得られたデータをもとにウィークポイントの改善を中心に開発
を進める。
まずはCAEによる解析を行い傾向を徹底的に分析し、新型車両の設計へ反映させた。





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